Ledger Nano S (レジャーナノエス)ファームウェアとアプリのアップデート
こんにちは。にこです。
仮想通貨のハードウェアウォレット Ledger Nano S (レジャーナノエス)の初期設定とアプリのダウンロードまで出来ました。
Ledger Nano S (レジャーナノエス)を正常に使用する為に、ファームウェアはいつも最新の状態にしておきましょう。
Ledger Managerアプリの起動
さっそく、前回ダウンロードしたLedger Managerアプリを開いてLedger Nano S (レジャーナノエス)とPCを接続します。
アプリを表示してLedger Managerをクリック
Ledger Nano S (レジャーナノエス)とPCを接続します。
PINコードを入力してロックを解除
Ledger Managerアプリが起動するので、ファームウェアのバージョンを確認しましょう⇒
ファームウェアのバージョンの確認
ファームウェアのアップデートをする前に、最新のバージョンを確認します。
『FIRMWARES』をクリック
【 Firmware Version 1.3.1】が最新バージョンですね。
Ledger Nano S (レジャーナノエス)のファームウェアのバージョンの確認方法
続いて、Ledger Nano S (レジャーナノエス)に現在入っているファームウェアのバージョンを確認します。
上部のボタンで『Setting』を表示して上部の二つのボタンを同時押しで決定
『Device』を表示して上部の二つのボタンを同時押しで決定
『Firmware』を表示して上部の二つのボタンを同時押しで決定
現在入っているファームウェアのバージョン『Secure Element 1.3.1』が表示されます。
ファームウェアのアップデート
ここでワームウェアのバージョンが最新ではなかった場合は、ファームウェアのアップデートを行う必要があります。
『FIRMWARES』から最新のバージョンを確認
『INSTALL』ボタンをクリック
これでファームウェアのアップデートは完了です☆
続いてウォレットアプリのアップデートを行っていきます⇒
ウォレットアプリのバージョン確認
ここでは、Bitcoin(ビットコイン)アプリの確認をしていきます。
『APPLICATIONS』からBITCOIN(ビットコイン)のウォレットアプリのバージョンを確認します。最新バージョンは【Bitcoin Version 1.1.18】という事がわかりました。
続いて、Ledger Nano S (レジャーナノエス)に入っているウォレットアプリのバージョンを確認します。
Ledger Nano S (レジャーナノエス)のウォレットアプリのバージョンの確認
ここでは、Bitcoin(ビットコイン)のウォレットアプリで紹介していきます。
Ledger Nano S (レジャーナノエス)の上部ボタンでBitcoinを表示して上部の二つのボタンを同時に押して決定
上部の左右のボタンで『About』をクリック
現在Ledger Nano S (レジャーナノエス)に入っているBitcoin(ビットコイン)ウォレットのバージョン【Version 1.1.5】が表示されまし。
先ほど確認した最新バージョ【Bitcoin Version 1.1.18】にアップデートする必要があります。
ウォレットアプリを最新バージョンにアップデート
まずは、現在入っているBitcoin(ビットコイン)ウォレットアプリを削除します。
『APPLICATIONS』からBITCOIN(ビットコイン)のウォレットアプリの右側のゴミ箱マークをクリック
BITCOIN(ビットコイン)のウォレットアプリの↓(やじるし)マークをクリックしてアプリのインストール
Ledger Nano S (レジャーナノエス)の本体で『Allow Ledger manager?』と聞いてくるので、右のボタンをクリックしてOK
これでウォレットアプリのアップデートは完了です。
他の通貨のウォレットアプリも同様に、最新のバージョンをインストールして使用しましょう♪
仮想通貨を安全に保管する事は、手間がかかりますが、自分で管理をする事で安心して資産を守れるので、すぐに使わない仮想通貨はハードウェアウォレットに保管して起きましょう☆
今日はここまで☆
また遊びにきてね(*´﹀`*)