確定申告に便利なCryptact(クリプタクト)を使ってみました☆
こんにちは。
にこです。
確定申告の締め切りまであと数日ですね。みなさん計算出来ましたか?
今日は、確定申告に便利なCryptact(クリプタクト)で、損益の計算をしていきます。
それでは、Cryptact(クリプタクト)の公式サイトへアクセス⇒
Cryptact(クリプタクト)の登録
トップページ右下の『登録はこちら』ボタンをクリック
tax@cryptactのトップページ右上の『新規登録』をクリック
ユーザー名、メールアドレス、パスワードを入力
- ユーザー名は既に利用されている名前は使えないので、いくつか好きな名前を用意しておきます。
- パスワードは最大30文字で設定
利用規約に同意するにチェック
I'm not a robotにチェック
『登録』ボタンをクリック
登録メールアドレス宛に確認メールの送信の画面が出るので、登録メールを確認
メールに記載のリンク『メールアドレスを確認』をクリック
メールアドレスが認証されました。
これでアカウントの登録は完了です☆
では、さっそく使ってみましょう♪
tax@cryptactの使い方
tax@cryptactのログイン画面からユーザー名パスワードを入力してログイン
トップページ上の『tax@cryptact』をクリック
『ファイルをアップロード』をクリック
各取扱い取引所のアイコンが並んで出てくるので、その中から自分が利用している取引所を選択してクリック
今回は、コインチェックを選択します
『ファイルをドラッグ&ドロップ』をクリック
アップロードするデータ毎にアップロード先が分かれているので、それぞれの履歴毎にアップロードします
コインチェックでCSVデータをダウンロード
コインチェックのウォレット→コインを買う→コインの購入履歴のプルダウン『CSVとしてエクスポート』をクリック
Cryptact(クリプタクト)のコインチェック画面から『販売書履歴(コインを買う)』をクリック
『ファイルをドラッグ&ドロップ』をクリック
コインチェックからダウンロードしたCSVデータ選択して『アップロード』ボタンをクリック
アップロード完了画面を確認して、『続けてアップロードする』ボタンをクリック
同じ要領で、コインチェックの『コインを売る』からエクスポートした売却履歴のCSVを『販売所の履歴(コインを売る)』へアップロード
販売書の売買の他、取引き所での取引き履歴、クレジット購入、コインの送金、コインのレンディング履歴がある場合、それぞれの利用に応じて、各項目でデータを取得、アップロードを行います。
全部のデータのアップロードが完了したら、各年ごとの損益を計算した金額が表示されます。
これでコインチェックの損益計算は完了です。
引き続き、他の取引所のデータをどんどんアップロードしていきましょう☆
Cryptact(クリプタクト)で計算出来る取引所
- bitFlyer
- coincheck
- Zaif
- KraKen
- bitbank
- Custom
- GMOコイン
- QUOINEX
- BITPOINT
- Poloniex
- BINANCE
- BITTREX
- BITFINEX
今日はおしまい☆
また遊びにきてね(*´﹀`*)